COMPANY会社概要

経営理念

会社の繁栄と社員家族の
繁栄が一致する会社となる。

代表あいさつ

寺尾 康輔

代表取締役社長寺尾 康輔

「パッケージデザイン」、「フレキソ製版」っていったい?

「パッケージデザイン」や「フレキソ製版」と聞いて何のことだかお分かりになりますでしょうか。私たちは最先端の技術とミクロン単位の精度で最先端の設備と最先端の材料を使って広告、物流を裏方で支えるプロフェッショナル集団です。
更に分からなくなられた皆様、その答えを探しに是非とも当社へ見学にお越しください。ものづくりの現場は実におもしろいです。フレキソ印刷導入をご検討中の企業様も大歓迎です。

さて、弊社は昭和48年12月に創業以来、「フレキソ製版」と共に半世紀、令和5年に50周年の節目を迎えます。次なる100年企業に向けて進化し続けるために社員、お客様、社会、そして環境に対し高潔で持続可能な発展と成長をし続ける企業であるよう努めてまいります。

会社概要

社名

株式会社 ダイコー

代表者

代表取締役社長 寺尾康輔

本社・工場
営業所・工場
海外デザイン室

福岡県小郡市福童150番地の1
熊本市南区城南町宮地 1329-2
Makati City, Metro Manila, Philippines

資本金

1,000万円

取引先

段ボール・製袋・紙器・食品メーカー等、及び製版メーカー等、約100社

設立

1973年12月

社員

30名

取引銀行

福岡銀行小郡支店
西日本シティ銀行 小郡支店

提携先

株式会社梓書院

仕入先

ジャパンフレックス、日本電子精機、篠田商事、明和ゴム工業、Too ほか

使用材料

TENAFLEX SR / AFP(旭化成)
JemFlex(日本電子精機)
Flexel(コダック)
Cyrel(デュポン)
Nyloflex(Flint)ほか

主要設備

デザイン設備
Macintosh 20台、Windows PC 10台、データサーバー6台、大判フィルムセッター3台、大判スキャナー4台、モノクロ大判レーザープリンター2台、大判フルカラーインクジェットプリンター、Artios CAD(3Dパッケージ)ほか

製版設備
液状樹脂:TENAFLEX SR 製版システム(旭化成) 合計3ライン
板状樹脂:Evo 3インライン製版システム(仏国Vianord社) 1ライン
板状樹脂:JemFlex製版システム(日本電子精機) 1ライン

整版設備
BOX-Vellum CAD、Active CS(ペンプロッター)
大型高精度仮印刷装置(校正機)

会社沿革

1973年
初代社長、寺尾信夫が福岡県小郡市にて創業
1985年
有限会社ダイコーとして法人化
1986年
感光性樹脂製版装置を導入、生産能力が大幅に拡大
1988年
事業拡大に伴い本社工場を福岡県小郡市福童150-1に新築移転
1991年
株式会社に改組
1992年
フレキソ印刷におけるバーコード技術関連で2件の特許出願
1994年
デザイン室にMacintoshを導入、デザインのデジタル化に着手
1996年
事業拡大に伴い本社工場を増築
同業者に先駆けてインターネットに接続、ホームページを開設
大型CADペンプロッターを導入
1998年
液状感光性樹脂APR製版装置(AVF)/旭化成を導入
製版ラインが液状樹脂1ライン、板状樹脂2ラインの合計3ライン化
2001年
液状感光性樹脂APR製版装置をAWFに更新し大型化
液状樹脂、板状樹脂ともに大判サイズの樹脂製版に対応
2004年
フレキソ印刷におけるQRコード技術関連で特許出願
QRコードを活用した農産物ネット(トレーサビリティーシステム)を立ち上げる
2005年
大型インライン製版システム(欧州製)を導入。既存設備を更新し高精度フレキソ製版対応する環境を整える
福岡パックに出展しフレキソ製版を紹介する
2007年
フレキソ製版、バーコードのフレキソ印刷に関する出前セミナーを開始
2008年
液状感光製樹脂APR製版装置を増設。液状樹脂2ライン、板状樹脂2ラインの合計4ライン化
ISO:9001(UKAS認証)取得
2009年
オンデマンド印刷業務開始。CMYK+クリアトナー搭載のCanonオンデマンドデジタル印刷機導入
2010年
米国製大型フィルムセッター、CADプロッター更新
2012年
本社事務所・デザイン室・工場にwebカメラを設置し、社内の「相互見える化」を実施
2013年
オリジナル受注管理システム(KT System Advance)を遠隔地からのアクセス対応に更新。新たに自社でシステムを構築し営業効率化のためタブレット端末との連携を開始
米国製大型フィルムセッターを増設(本社2台体制となる)
熊本営業所を開設 デザイン室、製版室を併設し中・南九州エリアの対応強化
寺尾康輔が代表取締役社長に就任、寺尾信夫は会長に就任
2014年
熊本営業所に液状樹脂製版装置を設置
米国製大型フィルムセッターを設置(本社2台、営業所1台)
2015年
米国製B0サイズ大型高速スキャナー設置(1号機)
ローランド大型インクジェットプリンター導入
2016年
本社製版室に大型樹脂乾燥機(A0サイズ4段式)を増設
3Dパッケージデザイン設計システム導入
米国製B0サイズ大型高速スキャナー増設(2号機)
中国吉林省長春市に海外デザイン室を開設
2017年
ISO9001:2008からISO9001:2015に更新
ドローン事業部開設(DJI Phantom4による空撮サービス)
フィリピン・マニラに海外デザイン室開設(中国からの移管準備)
2018年
本社液状樹脂2ラインを TENAFLEX SR に更新高精度大型仮印刷装置(校正機)の導入
2019年
熊本営業所の液状製樹脂製版装置を更新
中国(吉林省)の海外デザイン室を閉鎖、マニラに完全移管
2020年
社屋の大幅改築工事
2021年
フランス製インライン製版装置 Evo3 設置(既存設備を更新)
2022年
自動大判デルタテープ(両面テープ)貼機/A0サイズの設置

アクセス

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